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DWG / DXF図面を無料で閲覧・印刷・測定し 多彩な形式へ変換できるビューアです

DWG / DXF図面を無料で閲覧・印刷・測定し 多彩な形式へ変換できるビューアです

(139票)

プログラムライセンス 無料

開発者/メーカー autodesk

バージョン 2026

次のOSで利用可能 Windows

(139票)

開発者/メーカー

autodesk

次のOSで利用可能

Windows

プログラムライセンス

無料

バージョン

2026

Autodesk DWG TrueViewは、AutoCADを入れていない環境でも、AutoCADで作られたDWG図面を開いて表示したり印刷したりでき、図面内の距離なども確認できる無料のビューアです。特にAutoCADの操作に慣れていて、図面の閲覧や形式変換だけ行いたいユーザーに向いています。

DWG / DXFファイル閲覧と変換に強いツール

このソフトの核となるのは、DWGやDXF形式の図面ファイルを開いて確認できることです。AutoCADが手元になくても図面内容をチェックしたり、出力したりしたい場面に対応できます。

単純な表示だけでなく、図面のジオメトリ情報も扱えます。具体的には、距離や質量、体積といった値を図面から取得できるため、設計内容の確認に役立ちます。

出力面も充実しており、DWGデータをプロッタに送って印刷できるほか、DWGからDWF / DWFx / PDF / JPG / PNGといった形式のファイルを生成できます。さらに、複数図面で構成された図面セットやシートセットを、プロッタ出力やDWF / DWFx / PDF形式としてパブリッシュする機能も備えています。

もうひとつの特徴がDWGバージョンの相互変換です。AutoCAD Release 14以降の形式に対応しており、異なるバージョン同士でDWGファイルを変換できるため、バージョン差による受け渡しの問題をある程度調整できます。

編集機能を持たない「閲覧専用」設計

Autodesk DWG TrueViewは名前の通りビューア専用ソフトであり、図面の編集はできません。線や図形を描き足したり、寸法を変更したりする用途には使えないので、編集が必要な場合はAutoCAD LTやフル版AutoCAD、AutoCAD 360など、編集機能付きのアプリケーションを別途用意する必要があります。

一方で、閲覧用の操作は一通りそろっています。ズームイン/ズームアウトによる拡大縮小、モデル空間とペーパー空間の切り替え、さらに作図ウィンドウの背景色や解像度の調整など、表示方法を変えながら図面を確認できます。内容を変更せず、「どう見せるか」を調整してチェックする用途に向いた構成です。

AutoCADユーザーが取り込みやすいインターフェイス

インターフェイスはAutoCADに近いレイアウトや操作感を持っているとされており、AutoCADの経験者なら大きな違和感なく使い始められます。普段からAutoCADで作業している人が、閲覧や変換だけを別環境で行う、といった使い方にフィットします。

その一方で、CADソフトに不慣れな初心者にとっては操作が分かりづらい可能性があります。AutoCAD風の画面構成は高機能な反面、図面ビューアとしてだけ使いたい初心者には複雑に感じられるかもしれません。

日本語環境への対応

日本語で利用したいユーザー向けには、DWG TrueView 2014から2019までの各バージョンで日本語版が用意されている点も押さえておきたいところです。日本語表示で操作したい場合は、これらのバージョンが選択肢になります。

高評価

  • AutoCADがなくてもDWG / DXF図面を無料で閲覧・印刷・測定できる
  • DWF / DWFx / PDF / JPG / PNGなど多様な形式への出力に対応している
  • AutoCAD Release 14以降のDWGバージョン変換が行える
  • AutoCADに似たインターフェイスで、経験者には使い慣れた感覚で操作しやすい
  • 日本語版が提供されているバージョンがあり、日本語環境でも利用しやすい

低評価

  • 図面の編集機能が一切なく、閲覧や変換用途に用途が限定される
  • AutoCAD未経験の初心者にはインターフェイスが分かりにくいおそれがある
  • 日本語版を利用できるバージョンが限られている